2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
拙著「学校の12の怖い話」が、札幌市中央図書館の札幌資料室に収蔵されました。 えーと郷土資料という分類ですが、僕の本が何か札幌の一断面であるという理解でよろしいのでしょうか。
ついに「黒部の太陽」観る。 三船&裕次郎の超大作映画。石原プロがスクリーン以外の放映を禁じ、かといって映画館でもかからない幻? の作品。今回、復興チャリティー名目で解禁。 休憩入れて3時間半、延々穴を掘り続ける男たちの話。土方のおやじと人夫の…
今日からここで書きます。まずは自己紹介。本を書いて7月に出版。 まだまだ書くよ。↓学校の12の怖い話作者: 島崎友樹出版社/メーカー: 長崎出版発売日: 2012/07/24メディア: 単行本 クリック: 31回この商品を含むブログを見る
「当時、日本のいわゆる“純文学”は、リアリズムな文体、心理描写が中心でした。 極めて単純に言えば、煩わしいことを煩わしく表現するのです。 そんな本は読んでもつまらなくて、書きたくありませんでした。」(村上春樹)