2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

女は二度生まれる

蠍座で「女は二度生まれる」鑑賞。 監督:川島雄三、脚本:井手俊郎、川島雄三。1961年の映画。 時には売春もする芸者さんの話。 演ずる若尾文子の輝きがいい。 ストーリー的に何かとんでもないことが起こるわけでもないのに、 1秒たりともムダなところがな…

何か

アリが多いので、 アリ撃退の何かを置く。 一方、僕のシナリオの進展は遅く、 妨げる何かを撃退する何かを置いたりできたらいいのに。

天気が悪い

トマトたちも元気がなさそう。

出典知らず

「続けるのも才能だぞ」 竹中直人

昨日は雨

雨の日の植物たち。 育っているのだろうか。 もっと気を配らないといけないなあと思いながら、 あまり気にしてないこのごろ。 僕の悪いクセだ。

舞台

昨日のこと。 知り合いの加藤君が出演する舞台を見に行った。 「歯並びのきれいな女の子」という題。 脚本ワークショップで書かれた、複数の脚本の中の一作品だそうで。 ワークショップ講師だった九州の方が演出をしている。 今年は例年になくお芝居をたくさ…

始まりの始まり

遅まきながら、ようやく苗を植える。 今年は、トマトとキュウリとナスとピーマンと、 あとなんだかわからない植物たち(パプリカ?)の計9つ。 なるべく毎日、世話を焼きたい。 植えなきゃ伸びない。 伸びなきゃ実らない。 実らなければ…… 今年も頑張ります…

始まりの始まり

ドラマ「アキの家族」の総集編は、無事、放送終わり。 あっという間に始まり、あっという間に終わる。 なんだったのだろうと考えても、答えは浮かばない。 そうやって、また次、また次。 いつの日か、ああ、あの時のはあれだったんだ、と思える日が来るとい…

ラジオドラマ

自分は時間の使い方が下手だと思った1日。 なんだかボーっとして作業進まず。 ラジオドラマを書こうと思うが、 どう、何を書くか悩む。 今まで一度も、ラジオドラマで面白いと思ったことがないからだろう、サラサラっとは出てこない。 ああいう感じ、みたい…

144ページ2行目

私は才能の乏しい人間だ。こんな私にも何か正しいことが成し遂げられますように。 (ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン「ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記」講談社)

魔法

誰かに魔法をかけられたんじゃないかってくらい、 書けない時がある。

ぴよちゃん

どういうわけか、我が家で、にわとりを飼っている。 もう、半年くらいになるかな。 冬の間は鳥かごにいてもらった。 暖かくなったのでそろそろ外に出てもいいんじゃないかと思っている。 鳥かごを掃除している間、 ぴよちゃんはバスタブで待機してもらった。…

菜園準備

雨の日、石灰をまきました。 そろそろ苗を買って、菜園スタートです。 今年は野菜が高いので、たくさん植えようと思います。

24ページ6コマ目

ごめんな、泣いてるんじゃないんだよ 泣いちゃいないよ ただの血さ、ゴールディ 血さ (ニール・ゲイマン「サンドマン1 プレリュード&ノクターン 第2章」インターブックス)

1ページ1行目

始まりは、間違い電話だった… …それも、真夜中に3度… …しかし、相手が探しているのは… 彼ではなかった。 (ポール・オースター「シティ・オブ・グラス」講談社 グラフィック・フィクション・シリーズ)

54ページ4行目

うつむいても 石ころばかり (種田山頭火「行乞途上」種田山頭火句集より ちくま文庫)

63ページ14行目

ホームズはくるりと向きなおって、下がわの窓わくの、下から1インチばかりのところを射ぬいている穴を、細長い指先でさした。 「や、や、どうして見つけました?」マーチン警部が驚いた。 「探していたからです」 (コナン・ドイル「踊る人形」シャーロック…