福島のるきさん
静養中です。
こういう機会にと思って女流マンガ家を読もう週間。以下、買って読んでるマンガ。
- 作者: 高野文子
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 高野文子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1982/01/14
- メディア: 単行本
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- 作者: 市川春子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/05/22
- メディア: コミック
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- 作者: 近藤聡乃
- 出版社/メーカー: 亜紀書房
- 発売日: 2015/04/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 近藤聡乃
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2015/06/15
- メディア: コミック
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- 作者: 山本さほ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/05/20
- メディア: コミック
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高野文子『ドミトリー〜』は中古だったんだけど(すいません)、前の購入者のレシートが最初のページに挟まってました。2014年10月12日(日)の16時50分にツタヤ神明通り店で購入したみたいです。
一緒に買った2873ペイジェムはファミリー向け女性手帳なので、きっと購入者は女性、しかも家族がいるようです。『ドミトリー〜』は9月25日に出てるので、お目当てだったのかもしれませんし、もしかしたら平積みでたまたま手に取ったのかもしれません。
買って、袋はいりませんと言って、では店内を出るまではレシートをお持ちくださいと言われて本に挟まれたままだったのでしょうか。それとも、ツタヤは2階ですが1階にドトールが入ってるようなので、日曜午後、そこで途中まで読んで、しおりがわりにレシートを挟んで、家に帰って再び読む時にレシートを先頭ページに挟んで最後まで読み終えて、そのままになったのでしょうか。
しかし僕は高野文子目当てで買ったと推測します。ぜひこのレシートの支払いを見てほしい。2592円の会計に、92円分だけポイントを使い、2500円にして3000円出して500円のワンコインをお釣りにもらってる。この感じがまさに高野文子的というか「るきさん」的。ツタヤ神明通り店は福島の会津若松市にあるらしい。福島のるきさんは、どうしてこの本を売ってしまったんだろう?
- 作者: 高野文子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2015/06/25
- メディア: 単行本
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追記:なんかこの歌が妙にあってるような気がしたので……所ジョージが黒澤明や植木等との別れを歌にしたもの。『手を振って届いたかな』
https://www.youtube.com/watch?v=sphf4qiNj8k&feature=youtu.be&t=40m8s
歌詞はこちら↓
http://www.uta-net.com/movie/193735/
さらに追記:
レシートのちょうど真ん中に折り目が入ってました。ということは一度サイフに入れたということでしょうね。それが本に挟まっているということは、自宅に帰って読み始めたということは考えにくい(家なら他にしおり代わりの物がありそうだし)。僕が買ったのは福島県本宮市の古本屋から(Amazonで)。ツタヤは郡山市を挟んだ会津若松市。売った古本屋の方が自宅に近いと思うので、前の所有者は本宮市の人なのかな? 会津若松のツタヤで買って、本宮市の自宅まで旦那さんが運転する車の中で読み始めたのかな? そこでしおり代わりに、レシートをサイフから出して挟んだのかもしれない。すべて勝手な想像ですが。