脱出考4時半

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茶店で中川女史とシナリオ打ち合わせ。
4時半。

帰宅したらICCからメール。

今年のICCフェスは東京会場にて開催。
行けるのは5組のみで、その選考会が今月下旬に行われる。

第1次審査に何を思ったか応募したら、通った10組の中に選ばれた。
選考会に出ることになるわけだが、なんだか憂鬱だ。

第1次審査は書類選考で、
応募動機やプレゼン内容を書いたのだが、
もうなんだか変わった作家性あふれるシナリオを書きたいから、
出会いを求めてますみたいな、本当にざっくばらんな書類だった。

それが通ったはいいけど、最終選考会でも、
僕にできることは同じ内容でしかない。

カッコよくパワーポイントを駆使してビジュアルあふれるクリエイターっぽいプレゼンはできないので、
イチシナリオライターらしく、紙媒体手で細々と自分をアピールします。

あとは野となれ。