一生する仕事

3泊4日の農業を終えて帰路につく。つかの間の休息で、ひととき札幌の人にもどるわけです。

しかし弟は休む日もなくこれから一生農家をするのかと思うと大変だなと思うのですが、弟にしてみれば、ありもしないことを文字だけで伝えていく一生の方がどうかしてると思うかもしれません。

ともあれ本が出たのになにもせずにウカウカしていた日々も終わり。これからはちょっとは宣伝的なこともせねばなるまいと思っています。
回して読む不思議な本『ぐるりと』(島崎町)。ぜひ読んでください。

※今日ようやく、作者の書店チェックに行ってきました。紀伊國屋札幌本店はやはり売り切れ(入荷してくれるでしょう)。

テレビ塔の下にあるオーロラタウン店は、児童書ではなく新刊コーナーに平積みされてました。つまり多くの一般文芸と対等に勝負させてもらってるわけです。僕の本のすぐ前には内田康夫大先生の新刊がありましたよ。

他にもネットで調べるとサンピアザにある厚別店にもあるようですし、発寒イオン内の未来屋書店TSUTAYA美しが丘店にも在庫あります。みなさんどうかよろしく。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784907542467