下品

書いてます。

いま6000語くらいです。
あと3~4倍書けばゴールでしょう。

ホラー、携帯小説、主人公の設定は性別どちらでもかつ全年齢対応という、いろんなハードルを越えながら書いてます。

が、

油断すると、書いてる内容がハードボイルドになってしまいます。
むやみに街のチンピラと闘ってます。
去り際カッコ良く。

もちろん書き直しますが。

ホラーから気を抜くとハードボイルドになるのでしょうか?
わかりません。

気を抜かないために机のすみにスティーヴン・キングの本を積んでます。
ミザリー」「ダーク・ハーフ」「IT」「キャリー」「シャイニング」……

ホラー要素が抜けてくると、キングをかいつまんで読むわけですが、
キングのホラーは面白いですね。下品なくらい面白いですね。

でもって描写も下品に面白いですね。
もうラーメンにステーキ載せました、ついでにキャビアもみたいな感じです。

こうは書けないので、僕はオースターの探偵小説やチャンドラーの……それじゃあハードボイルドになってしまいますね。

ここまでで450字くらい書きましたが、
携帯小説の文字数にプラスはできませんね。

ブログはここら辺にして、仕事に戻りません。