オセロ

オーディオドラマ第1稿書き終える。
もう遅いので、すぐ送らずに見直しの時間があるっぽい。

でも136ページの見直しはけっこう骨が折れるぞ。

僕はかねてから、直しは苦にならないなどと宣(のたま)っていたが、
自分の書いた携帯小説をオーディオドラマに直す作業の苦しさを初めて知る。

なんだこれは。

オーディオドラマのフォーマットに直し始めるとキリがない。
始めから終わりまでまったく別物として直さないといけない。

なのでひとまずは、携帯小説のストーリー順のままシナリオ化。

ずいぶん変な構成だろうなあ。

今回の収穫は初めてオーディオドラマを書けたことと(CMは書いてたけど)、
なにより長編(3万字)をまあ書いたこと。疲れた。面白いかどうかは別として。

あとそうだ、逃避として始めたオセロ。コンピューターがメチャクチャ強くて、
いじになってやってたら、けっこう上手くなった。