ダメ出されてきました

子ども映画制作ワークショップ、シナリオ直しの1日目。

今日の僕は寝不足。夜更かししすぎたか。
あわてて家を出て、小雨の中、教育文化会館へ。

テレビの取材があるので早めに行かねばならず、走って到着、ヘトヘト。

息切れしてる脚本家を撮される。

中学生との脚本直し討議は13時から17時まで。けっこうハード。
みんな元気。元気じゃないのは大人たち。

僕も中学生の頃はこんなに元気だったのだろうか。
いや、数ヶ月に渡って行われるワークショップに参加するくらいだから、
元気な子たちが必然集まってきたということなのか。

あと絶対あれだね、女の子の方が活発だね。どうして男の子はしょんぼりしているのか。
頑張れ男の子。

採用された僕のシナリオに対しては、
子どもっぽい、盛り上がりがないからメリハリが必要、このキャラクターは途中から出てこなくなるから最後まで描いてほしい、もっと間接的にテーマを伝えるべきだ……

などなど、グサグサ刺されるが、こんなことでは負けないぞ。
頑張れ脚本家。