いい先生

誰が校長を殺したか…これが中間試験?(読売新聞 10月23日)

 愛知県東海市の県立東海商業高校の中間試験で、同高校を舞台に「校長を殺害した教諭」を実名の選択肢で答えさせる問題が出題されていたことが、23日わかった。

 問題に登場する国枝裕校長は「不適切な設問」として、問題を作成した20歳代の男性教諭に口頭で厳重注意した。

 同校によると、商業科目を体験的に学習する「総合実践」の試験に「頭の柔軟さを知るため」として出題された。問題は、校長が職員室で暗殺され、自分の血で書き残した「41124」の文字を手がかりに、実在の教諭7人の中から犯人を選択するというもの。3年生の2クラス77人が解答した。

 「41124」は横書きにして180度回転させて見ると「カていカ」と読めることから、家庭科の担当教諭が犯人とされた。同校の総合実践の試験では、これまでもクイズ形式の出題をしているという。


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こういう先生は好きです。
カテイカって……。