普段書かないもの

11月、携帯小説とラジオドラマを書いた。

普段書かないものを頑張って書くということは、いいことだ。
いかに書けないかがよくわかる。

映像のシナリオについては、たぶんきっとここだろうという、
「キモ」の部分をいちおう知ってるつもりだ。
(それが書けるかどうかはまた別の話……)

でも、小説やラジオドラマの「キモ」は、まだまだ上手く掴めない。
掴めないというか、どこなんだ? という手探り状態。

書けないと、今度こそは書いてやるという気持ちになる。
その「今度」があるかどうか知らないけれど。