ちょっと変な本(その3)

昨日から、ちえりあでのシナリオ講座が始まりました。
人数は20人弱ですね。

76歳から23歳までのいろんな人がいる講座です。

初回はいつも通りイントロダクション。自己紹介&ゲーム、キラーショート(誰もが面白いと思える短編映画)の上映など。

昨夏の教文ワークショップより、人数がほぼ倍。自己紹介やるにしても、時間が倍かかる。が、人数が多くなると緊張感も加わるのか、無駄口、無駄話が少なく、あまり脱線することなくドンドン先へ進む。

無事、時間通り終了。
押すことなく終えたのは良かったんじゃないでしょうか。休憩時間短くしたけど。

帰りは宮の沢から歩いて帰る。

昨夏のワークショップも、JRに乗れず、地下鉄宮の沢駅から歩いて帰ったので、半年後の今回も初回は宮の沢から歩いて帰ったらどうなるだろうと思い、決行。

別に、どうということもなく、ただ寒いだけの帰路でしたが。

(いつかの日記で、今回は教文の時より一回分増えて全6回だ、などと書きましたが、教文は全4回でしたね。僕はいろんなことを忘れていきます。)


2007年に読んだ、ちょっと変な本(その3)

「知ってるようで知らない ものの名前」


タイトル通りの本です。ヒマなときにたまに開いてみると面白いです。ただ、本を閉じた瞬間にもう、名前を忘れています。だから結局、何度でも楽しめます。

・ネクタイの太い部分は「エプロン」
・金魚をすくうのは「ポイ」
・カレーのルーが入っているのは「グレイビーボート」
・ランドセルのフタの部分は「冠(かぶせ)」
・腕時計の時計を合わせるために回す部分は「竜頭」

などなど。

きっとこのページを閉じたらもう忘れてますよ。
ネクタイの太い部分は……?