演劇脚本はこれで最後
と、前書いた時も思いましたが、
今回は、けっこう真面目にこれで最後。
今回は、けっこう真面目にこれで最後。
もうあと、少なくとも3年は書きません。
3年という期間に厳密な意味はありませが、書かない理由としては……
3年という期間に厳密な意味はありませが、書かない理由としては……
1.僕は演劇の本がヘタ。
2.書く相手(劇団・その他)がいない。
3.これで最後とか書くと、人がもっと来るかもとか思って。
2.書く相手(劇団・その他)がいない。
3.これで最後とか書くと、人がもっと来るかもとか思って。
1と2の理由で書くのをやめるわけですが、3の理由でそのことをブログに書こうと思いました。
1については、映像と演劇の、求めているもの(求められているもの)がもう全然違うということ。
それはわかっているのですが、書けるかどうかになると、難しい。
それはわかっているのですが、書けるかどうかになると、難しい。
映像はやっぱりストーリー。カットとカットの組み合わせ、シーンとシーンの積み上げが、変化を生んでいく。
演劇はストーリーよりも空気。映像で言うところのカットがないから、その場の空気を変化させるのは役者。役者と観客は同じ空気を吸い、その空気を役者が変化させていかなければならない。
ああなんて、演劇は難しいのか。
まあ願わくば、最後の本で、少しでも、空気の変化が描けていれば。
まあ願わくば、最後の本で、少しでも、空気の変化が描けていれば。
2月8日(日)、16時半からと、19時半からです。
ちなみにこの舞台、3本のオムニバスで、3人の脚本家が「作家」をテーマに書いてます。
僕は最後の第3話を担当してます。
僕は最後の第3話を担当してます。
こんなに真面目に宣伝を書くのも久しぶりですが、最後なのでハイ、書いてみました。
見所は、三者三様の作家像です。
あと僕の話は気合い入れて書きました。どこに気合いを入れたかは、見ればわかります。
おいおい……って思いますよ。役者に同情する人も出てくると思いますが、僕はそれで満足です。
おいおい……って思いますよ。役者に同情する人も出てくると思いますが、僕はそれで満足です。
お誘い合わせの上、ぜひ。