2011-01-01から1年間の記事一覧
トマトが赤くなってきた。 シナリオも熟せ。
キュウリがなった。 今年は真面目に毎日、水やり、世話やり。
7月23日、空を飛んだ。 滝川に行ってグライダーに乗る。 セスナに牽引されて地上を離れたグライダーは、 地上600メートルで切り離され、それから約10分間、空中を旋回する。 値段7000円。 お、高い。 鳥たちはタダで飛ぶ。 自由だからだ。
丸いナスもなってきた。 今月末じっくり育てて、 来月収穫できたら、できたら。
ナス×1 キュウリ×3
今期初の収穫。 1番手はキュウリ。 トマトも続け、ナスも頑張れ。
先月帯広に行った。 エッシャー展と帯広動物園へ。 撮った写真は動物園のみ。1枚のみ。
トマトに実が成り始め、北海道に夏が訪れ始め。
今日はシナリオを書く日。 シナリオに必要なのは切実さとある種の激情だ。
2011年も後半に。 今月は何かある……予感。予定。
水やった。 だがトマトにはあげない。 いわばスパルタ式の育て方がトマトには良いそうだ。 もう1枚はピーマン。 たくましい感じ。
キュウリの苗×3を追加で植えました。 やはり今年は節電のために、ツル系の植物が人気らしいです。 自然のカーテンになるウンヌンが新聞の記事になってました。
例年より遅いけれど、苗を7本植えました。 トマトとナスとピーマンです。 キュウリの苗は売り切れ。 今年はキュウリが人気か?
今年も(遅まきながら)菜園始めます。 ようやく畑を耕し、肥料と石灰を入れました。 さあ、始まる。
「編集者をしていた時に、何十人何百人の作家志望者に出会いましたが、九割九分までの人に共通することはただひとつで、努力を不十分にしかしていません。努力には終わりがなく、充分ということはないのでしょうが、少なくともプロの物書きは誰でも、作家志…
今年の教文演劇フェスティバル短編演劇祭の審査員ですが、 事情により辞退することになりました。 とはいえフェスの成功を願っていますので、 外部から応援します。
オオドオリ大学でのラジオドラマ講座。 5本のシナリオから、グランプリと特別賞を決めました。 その2本を、ラジオドラマ化しました。 「時計台の鐘」がお題。さて、どんな物語になったのか。 http://odori.univnet.jp/news/detail/70 ちなみに講座の様子は…
(※4月27日追記:事情により審査員は辞退しました。) 今年も、教文演劇フェスティバル短編演劇祭の 審査員をすることになりました。 僕は1次の書類審査員ということで、 20分以内の舞台脚本の選考委員みたいなことをします。 しかも今回は公開での審査とい…
昨日。 小説を読んでほしいという依頼があって、 ヒューマンアカデミーに行った。 僕の前に座った18歳の著者は、「緊張してます」と言った。 僕はじっと小説を読むが、 彼の目に僕はどんな風に映ったのだろう? 読みながら、ふと、18歳の気持ちにになっ…
4月9日、札幌にあるオオドオリ大学で講座やります。 オオドオリ大学は本当の大学ではなく、 生涯学習的なものと言えばいいのでしょうか。 そこでラジオドラマのシナリオを書いてみよう講座の講師をします。 時計台の音を入れたラジオドラマで、実際に時計…
水戸市の野原家は無事のよう。 「こちらは大丈夫だよ 家族全員無事です 電気も水も回復したから、大分落ち着いてる」 とのこと。 思えば、水戸の野原家にT君と2人で行ったのは、 いつのことだったろう? 5年前の2005年だ。 札幌から仙台空港まで行っ…
危機的状況に陥った主人公・権藤。 そこに、甘い言葉で主人公の心を揺さぶる男が現れる。 もしかしたら、その甘い言葉に誘われ、心が折れてしまうかもしれない。 だが、そこで言ったこの一言…… 「出ていけ! 俺はまだ、これからがいよいよ俺なんだ!」 (黒…
「スランプというのは『私たちがそれまでできていたことができなくなること』ではない。 できることは、いつでもできる。 そうではなくて、スランプというのは『私たちにできるはずがないのに、軽々とできていたこと』ができなくなることを言うのである。」…
「政治では変革しえない領域みたいなことを、演劇を通してやっていくということに、非常に面白い可能性があるんじゃないかと思った。僕は要するに現実をイリュージョンによって覆す。そのために天井桟敷の歴史というのはある意味、スキャンダルの歴史だった…
「わたしは本を、つまらないとか、ためになるとかで分けたりはせず、夢中になれるか、なれないかで区別した。」(フランツ・カフカ)
「ぼくらはまぎれもなくハングリーだった。スカッとしたおもしろい仕事をやりたいという願望と気力はいくらでもあったのだ」 (宮崎駿「ルパン3世 第1シリーズについて」)
「人間を一番人間らしくしてくれるのは、想像力だ」(ヤン・シュヴァンクマイエル)
面白い携帯小説というのは、どんなものなのか。 そんなことを考えて書きました。 「死体先生のトリック」 死体先生シリーズ第2弾です。 主人公は、死体となった先生からストーリーについて教わる学生。 彼は、小説を書かないと殺されるのだ。 死体先生から…
相変わらず英語の勉強は1日10分~30分、なるべく欠かさず続けている。 そんな昨今、そう、先週のこと。 札幌は雪祭りでいろんな所から観光客が来る。 例えば、外国から。 僕はどういうわけか、とてもよく人に道を聞かれる。 なぜだろう。 ともあれそん…
「頼まれ仕事だけやっていると、頼む側の水準にしか合わせなくなってくる。」(糸井重里)